木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
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木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜
発売特別記念価格

木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版 〜信長から秀吉が拝領〜

通常価格 ¥179,800 ¥0 単価 あたり
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

信長から秀吉が拝領 大阪城天守閣所蔵の陣羽織
サイズや文様・その配置など所蔵品通りに再現することに挑戦!
戦国時代の武将を象徴する名品が現代に蘇りました。

 

戦国時代に生まれ、刀や甲冑とともに武将の象徴の一つである陣羽織。

今回、『歴史人』編集部は、大阪城天守閣に所蔵されている有名な陣羽織「木瓜桐文緋羅紗陣羽織」を現代に蘇らせようと、「木瓜桐文猩猩緋色陣羽織(もっこうきりもんしょうじょうひいろじんばおり) 21世紀版」を製作。

今回は、発売を記念して特別価格で、受注販売にもお応えします。

この陣羽織は、織田信長から豊臣秀吉が拝領したと伝えられている品。戦国時代、陣羽織は鎧の上に羽織って実戦で使用され、自己存在をアピールする「標記」の役割も果たしました。

 

日本が世界に誇る最高級素材・西陣織の生地を糸を紡ぐことから始め製作
文様やサイズを現物通りに、1着ずつ手作りで仕上げる!

今回、『歴史人』が販売する21世紀版陣羽織は、生地には1200年の歴史を誇る高級な西陣織を使用。シルクと金糸などの糸を先染めした、日本が世界に誇る伝統の高級絹織物です。現代において最高級の素材である西陣織を、糸を紡ぐところから始めて製作しています。緋色のベース生地はもちろん、木瓜や桐の文様を繊細に表現しています。

大阪城天守閣所蔵品の現物のサイズと形や文様を、忠実に作り上げ再現ました。再現に当たっては、編集部の細かな取材・質問に、大阪城天守閣の皆様にご協力いただき、苦心の末、どうにか仕上げることが出来ました。

信長や秀吉の身長など身体のサイズには諸説ありますが、現存通りのサイズの陣羽織を羽織ってみれば、自分なりの答えが見つかるかもしれません。

武将の美学を物語る桃山時代の陣羽織
自己表現と存在アピールの競い合いで個性的になった

現物の陣羽織の生地には、緋色の羅紗が使われています。そして生地を切り抜き、そこに白色の羅紗生地で木瓜紋と桐文様をはめ込んでいます。

陣羽織は、刀や甲冑とともに、武将の美学を象徴する重要なアイテム。戦国時代、武家にとっては必需品です。男子が誕生するとともに新調され、元服や家督相続の際にも用意。また実戦においては、甲冑の上に着用される実用品です。

そして、先にも記した通り、武将は部下に、部下は武将に自己の存在をアピールする意味も持っていました。奇抜なデザインや派手な色彩の陣羽織は、まさに個性と自己表現の競い合いの結果というわけです。

 

南蛮貿易を通して重用された舶来品
「羅紗(ラシャ)生地」と「猩猩緋色」

羊毛製の厚手の織物を起毛した「羅紗(ラシャ)」は、実用性と装飾性を持つ生地として、桃山時代から江戸時代に陣羽織の生地として最ももてはやされた生地。

現代ではごくごく普通に目にする生地で、高級オーダースーツの表生地から、ビリヤード台の生地にも使われるなど、一口に「羅紗」といっても、生地は多種多様で、様々なところで用いられています。

しかし、この陣羽織を所有したであろう信長や秀吉の時代には、西洋人との接触を契機に日本に入ってきた、海外からの高級素材。新しもの好き、自己アピール好きな武将たちは、南蛮貿易の舶来品である「緋色の羅紗生地」に熱狂したそうです。

また羅紗は、防寒・防風など実用面でも優れていたため、桃山時代から江戸時代まで、陣羽織の主要な素材だったようです。

因みに、『歴史人』オリジナル商品の生地にも使われている「猩猩緋色」は、陣羽織の人気色。臙脂色よりも赤味が強く、当時の能の役者たちがまとった装束の鮮やかな赤色です。舶来品の生地の鮮やかさに、当時の人々は、中国の架空の生き物「猩猩(しょうじょう)」の血が材料だからだ……などと噂したそうです。

「貴重なもの」「高級なもの」「他の人がなかなか手に出来ないもの」に心惹かれるのは、どうやら昔も今も同じようです。



 

<大阪城天守閣所蔵 桃山時代の名品「木瓜桐文緋羅紗陣羽織」について訊く!>

大阪城天守閣・研究副主幹
跡部 信さん 

織田家の木瓜紋と天皇家の紋章である桐
風にそよいでいるかのような桐の文様が印象的

木瓜紋は織田家の紋です。桐は天皇家の紋章として用いられていましたが、足利尊氏が後醍醐天皇から使用を許され、さらに足利氏は勲功のあった大名たちにこの紋章を下賜しました。

信長も足利義昭から桐紋の使用を許され、その後、秀吉も桐紋を用います。その一方で、桃山時代にはデザインとして桐の文様が流行し、 多くの衣装や調度品などにあしらわれます。 そうした世の流れを封じるように、秀吉は、人々が衣装などに許可なく桐の紋章をつけることを禁じました。

この陣羽織の桐の文様は、上部の花の部分が直線ではなく、風にそよいでいるような風情があります。紋章としてではなく、デザインとしてあしらわれていると思います」

 

【コラボレーション・チーム】

<コラボ1>=生地製作

創業150年超の伝統工芸西陣織メーカー
(株)加地織物

プロフィール)
創業150年超となる伝統工芸西陣織メーカー。金襴と呼ばれる分野で、袈裟などの法衣関係の織物を作っている。国内最高級の織物である西陣織の伝統を守りながらも、壁紙やカーテンなどインテリアなど新分野の商品販売しています。

コメント)

糸作りから始め、試行錯誤の連続……
日本の伝統が活かされた
西陣織ならではの陣羽織の生地を表現

「主要事業としてお袈裟やお守り、お寺の装飾品な どの生地を製作しています。今回の陣羽織生地製作は、弊社全員が初めての取り組みでした。普段、製作してい るお袈裟等に近いことでチャレンジを決心しました。

編集部からの依頼は、「現存する桃山時代の陣羽織と遜色ない陣羽織を作りたい。西陣織を生地に使って、格調ある雰囲気を再現したい」という内容。

染色など糸作りから始めることや生地幅の選択、文様表現etc……製作期間・コ ストも考慮しながら、様々な方法を検討しました。 西陣織だからこそ出来ることもあれば、逆に織機 サイズや形式による制約もありました。

試行錯誤の連続でしたが、日本の伝統が活かされた、美しい 生地に仕上がったと自負しています」

 

<コラボ2>=縫製

1969年創業の岐阜県岐阜市の縫製工場
株)アイエスジェイエンタープライズ
井川 貴裕さん

コメント)

桃山時代の陣羽織を、21世紀の職人技で復活
世界が憧れる日本ファッションを
世界に、そして未来に発信!

「縫製は「技術職」で、いくら機械化されている工程でも人による「技術力」が必要なんです。

この陣羽織製作は、通常の百貨店ブランドのアパレル製品製造とは全く異なる仕事でした。綿や麻生地なら簡単に出来ることが、西陣織の生地では理論通り、パターン通りには行かない……。手探りの連続でした。

西陣織という高級生地ですから、失敗は許さ れない緊張の時間。特に2種類の桐の文様が脇線で繋がる部分には細心の注意を払いました。
桃山時代の陣羽織を、21世紀の職人技で復刻する。縫製が完成した時は、感激しましたね!  


世界が憧れる信頼の日本製ファッションを、未来へ発信したことになる、と確信しています」

 

<コラボ3>=ベース・パターン製作

ファッションセミナー(株)
瀧 晶子さん

コメント)

戦国時代に、名武将からこの陣羽織製作を
依頼された職人の人たちに気持ちが重なります
原寸通りの実物に触れて分かる当時の陣羽織の凄さ

「奇抜なデザインなどあらゆる洋服のパターン作りには慣れていますが……。が、今回の依頼を初めて聞いた時は、「陣羽織って、そもそも何だ っけ?  え! 秀吉の名品を再現 ! ? 」と驚きました。

所蔵品は非常に貴重な遺品のため、写真ベースで、大阪城天守閣でご協力いただいた採寸をもとに、パターンにする……。

襟の形や裾のラインなど細部の読み取りには苦労しました。何度も トワルを作って、現存の陣羽織と 同じように仕上がるかを確認・修正を繰り返し進めました。

信長や秀吉が着用した際の気持ちや時代背景、そしてこの陣羽織を依頼された人の気持ちに思いを馳せました。そして今ではすっかり、当時の歴史にも興味が湧いています」


 <コラボ4>=文様&データ製作

株)フォトライブ
佐々木芳郎さん

 

 コメント)

繊細で風にそよいでいるかのような動きを表現した桐文様や
緋色生地へのダイナミックな配置……
日本人のデザインセンスを再確認

「普段良く目にする木瓜紋や桐文と、大阪城天守閣所蔵の陣羽織の文様は微妙に異なっています。文様を遺品通りにカタチにし始めて、文様のちょっとした丸味や線の角度が少し変わるだけで、見た目の印象も違ってくることに気が付きました。

文様や位置を特定していく際には、当時の羅紗生地の特性や伸縮、あるいは経年劣化による形の変化なのか、元々のデザインなのか...... などにも悩みました。

特に桐文は葉脈の太さや葉の形、繊細な動きを感じさせる花の再現には苦労しました。少し異なる桐紋2種類の文様を、緋色の生地に置く位置も絶妙で、当時の職人(デザイナー)のセンスに触れた思いでした」


 

【商品について】 

 ●木瓜桐文猩猩緋色陣羽織 21世紀版

サイズ/フリーサイズ
※陣羽織は本来、鎧の上に着用するもので、この陣羽織も甲冑の上から羽織れるサイズです。身長148cm〜175cm、180cm程度の方ならば着用は可能ですが、胴回りなどが気になる方、或いは所有の甲冑の上に着用したいという場合は、お問い合わせください。

素材/生地:西陣織(シルク・金糸)

 

【商品お届けまでの流れと所要日数】

●ご注文いただきましてから、商品をお届けするまでは、約2ヶ月〜2ヶ月半程度が目安となります。糸をかけるところから始め、1着1着を職人が丁寧に製作致します。そのため、職人や素材などの製作の都合で予定より遅れる場合がございます。

ご注文いただきましたら、1週間から10日以内に、商品のお届け予定日を、まずはメールやお電話などでご連絡致します。また、その後、製作上の事情が発生し、遅れる場合は、またご連絡を入れさせていただきます。あらかじめご了承いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

 こちらは完全受注オーダー製作の商品となりますため、ご注文いただきお届け日が確定しました後は、キャンセルすることが出来ない商品となります。こちらにつきましても、あらかじめご了承いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

なお、気になることがございましたら、気軽に以下メールアドレスにお問い合わせください。

連絡先 メールアドレス
store@abc-arc.co.jp